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スミ利のブログ

滋賀で文具店を営む藤井のブログ。文具のこと、仕事のこと、趣味のこと・・・色々と書いてます。

モンブラン149

連日の厳しい暑さ・・・本当に参りますね。 特に車を運転していると、体が焼けそうなほど暑いです。 自宅のエアコンも依然として調子悪く、ただのインテリアと化しており(まだ買って3年目なんですが)、家の中でも熱中症になりそうです。

また、テレビやネットのニュースで伝えられる九州地方での大雨の被害も衝撃的です。 スミ利も九州方面のお客様にお荷物をお送りすることが多いのですが、一部の地域では道路事情等、様々な要因で物流にも遅れが出ている様です。 日本中どこにいても、自然災害とは無縁でいられない昨今とは言え、これほどの災害を目の当たりにすると、自然の猛威、恐ろしさを感じずにはいられません。今後の降雨等による更なる被害も心配です。これ以上酷いことにならない様、被災された方々が少しでも早く落ち着いた生活を取り戻せる様、お祈り申し上げます。 


昨年、パイロット社から漆塗りの大型万年筆「カスタムURUSHI」が発売され、供給が追い付かないほどの人気となっているのは、スミ利のホームページやこのブログでもご案内している通りです。 軟調ペン先の完成度としては世界でも屈指の出来栄えであり、エボナイト樹脂削り出しボディに本格的な漆塗りを施した独特の存在感。日本のパイロット社にしか作れない傑作万年筆です。 

そんなカスタムウルシ万年筆ですが、パイロットブランドとして初となる30号ペン先は、モンブランの大型万年筆「マイスターシュテュック149」と同クラスの巨大サイズを誇ることでも有名となりました。 その影響も有ってか!? カスタムウルシのライバルと目される、モンブランのマイスターシュテュック149や、ペリカンのスーベレーンM1000、セーラーのキングプロフィット等の大型万年筆も再び注目が高まっている様に感じます。  特に、モンブラン149は、2016年10月の価格改定により、¥99,000から、¥90,000(+税)に大幅プライスダウンされ、カスタムウルシ万年筆の定価¥88,000(+税)と近い価格帯になったので、特に注目のアイテムかと思います。


カスタムウルシとモンブラン149の比較 スミ利

モンブラン マイスターシュテュック149・・・世界一有名な万年筆と言っても過言ではないでしょう。一ブランドを超えた特別な存在が、モンブラン149万年筆。  私も個人的に、モンブランの中でも149は別格だと思っています。 巨大なペン先、美しい曲線を描く極太のボディ。キャップの先端に静かに、そして誇らしげに輝くホワイトスター・・・。 時代を問わず、世界中の文豪やエグゼクティブに愛用されてきた不朽の名作です。 実用性とステイタス性の全てを備えた万年筆が149です。 好みの違いは色々有っても、万年筆好きなら、1本は持っておいても損はないと思います。

紙当たりの柔らかな軟調ペン先が魅力のカスタムウルシ万年筆。その書き味の良さが高く評価され、既にリピーターまで生んでいる人気ぶりです。 それに対して、モンブラン149は、しっかりしたコシの有るハードタイプのペン先が特徴。 「しなり」では無く、「滑り」で書かせるタイプのペン先は、書き味にも「存在感」を感じさせられます。

現在、モンブランの万年筆には、数々のシリーズがラインアップされており、お客様の個性で選べる楽しさもあります。 しかし、スミ利が一先ず一番お勧めしたいのが、149をはじめとする所謂「マイスターシュテュック系」の製品。 具体的に上げると、親玉のマイスターシュテュック149万年筆(定価¥90,000+税)、その次に太いル・グラン146万年筆(定価¥67,000+税)、スリムタイプのクラシック145万年筆(定価¥58,000+税)等。 万年筆だけでなく、ボールペンもこの辺りのシリーズからの選択をお勧めします。

スミ利では、モンブラン製品は基本的に受注後の取り寄せとさせていただいておりますが、何しろ世界的なブランドだけあって、昔からご自身用は勿論、贈答用にも根強い人気があるのです。  私自身もいくつか愛用しているブランドでして、お勧めの一品。是非、ご相談下さいませ。

  1. 2017/07/12(水) 13:34:02|
  2. 文具
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