スミ利のブログ

滋賀で文具店を営む藤井のブログ。文具のこと、仕事のこと、趣味のこと・・・色々と書いてます。

キャップレス楓の発売日

先日も少しご紹介しました、パイロットのキャップレス万年筆発売50周年記念の限定万年筆「キャップレス楓」ですが、発売日は11月11日以降になる模様です。 てっきりパイロット創立95周年と同時期に出されるのかと勘違いしておりました(汗)。失礼いたしました。

製作数は世界限定900本で、日本には349本しか導入されないそうなので、この機会に是非お買い求めくださいね! ペン先はFとMの2種類発売されますが、何しろ数が少ないので、ペン種によってはご希望にそえない可能性もありますが、是非スミ利にお問合せ下さい。
  1. 2013/09/30(月) 15:32:05|
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プラチナのボトルインク

プラチナのインクボトルが廃番&新発売 スミ利文具店

プラチナさんから情報が入りまして、万年筆用のボトルインク30ml(定価¥400・税別)が、今後メーカー在庫限りで廃番(終了)となり、、新たに60ml入り¥1,200(税別)の商品に切り替わるそうです! スミ利もつい先日、30mlタイプを発注して入荷したばかりなのでショック(汗)!(夏頃メーカー欠品してたので怪しとは思いましたが・・・) 

新しいボトルインク、定価¥1,200と、ちょっと値段がお高くなりますが、カーボンブラックや顔料ブルーと同じタイプのガラス瓶(ボトル)になります。このボトル、口も広くて吸入しやすいでの結構評判が良かったので嬉しいですね。 しかも、セーラーさんの様なインクリザーバーも搭載される模様です。

と言う訳で、従来型の30mlタイプのボトルインクは在庫限りで終了となりますので、このレトロなボトルを確保しておきたい方は是非急いでくださいね(笑)。 スミ利にはブルーブラックは少し多めに在庫を入れましたが、ブラックとレッドはもう残り少なくなっております(汗)。  旧型となる30mlタイプのボトルはボトルの口が小さくて使いにくかったのですが(笑)、無くなってしまうかと思うと寂しいですね。デザインがレトロで私は個人的に好きだったのですが・・・。

因みに、新しいタイプの入荷時期ですが・・・まだよく分かりません(笑)。旧タイプがいつ頃まで手に入るか・・・それもよく分かりません(笑)。なんせプラチナさんなので(汗)。その内入ってくるかと思いますので、欲しい方はお問合せ下さいね。
  1. 2013/09/20(金) 11:52:20|
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パイロットさんの展示会

今日は朝から大阪までパイロットさんの展示会に出かけており、今店に帰ったところです。

今年の展示会も事前に少し情報を得ていたのですが、色々と収穫がありましたのでご報告を!

先ずは万年筆ファンが気になるパイロット95周年モデルですが、この10月に定価90万円の「昇り龍」と定価10万円の「龍」の2種類が限定発売されます。 90万円の上り龍は、ナミキでもお馴染みの50号大型ペン先、クリップレスのエボナイト製ベスト型ボディに、パイロットの蒔絵師(社員さんです)千田正樹さんが肉合研出高蒔絵で色彩豊かに仕上げた逸品!千田正樹さんはナミキの金魚(80万円)などを手掛けておられる職人さんです。 ペン先はMのみです。実物を見てきましたが迫力満点でした! 90万円(税別)という価格は、はっきり言って蒔絵の限定品としては破格の安さでして、パイロットの方でもかなり無理して頑張った値段だと言っておりました。 うちもこれまでにこのクラスの蒔絵を何本も扱わせていただいているので分かりますが、この内容だと通常は100万円超とかでもおかしくありません。

一方、10万円の「龍」はあえて色彩を抑え、銀色をベースに研出平蒔絵で仕上げたものになります。が、こちらも限定品だけあって箱もボトルインキも豪華です! 蒔絵の背景には漆の蜻蛉技法を取り入れたそうで、これがかなりいい味出してます。これも10万円(税別)という価格が意外なほどの素晴らしい仕上がりを見せています。龍の図案は下手すると単にケバイだけとか、背中の刺青(汗)とかを想像しがちですが(笑)、これはかなりかっこ良かったです!龍というモチーフは万年筆に施す蒔絵としては相性が良いな!と思いました。因みにペン先はF、M、Bの3種類。 また、こちらの製作はパイロットの蒔絵を手掛けている「國光会」所属の蒔絵師の方々で製作にあたっておりますので、ペン本体に個々の蒔絵師の銘は無く、國光会の文字が入りますのでご了承ください。 ※國光会は大正15年にパイロットに招聘され、蒔絵、漆芸の指導に当たった故松田権六氏(人間国宝)が組織した蒔絵作家のグループです。パイロットの蒔絵製品には品質の印として「國光会」の銘が記されています。

で、ここまでご紹介しておいて大変申し訳ございません・・・実は、スミ利では既に10万円の「龍」に関してはご注文の受付を締め切らせていただきました(泣)。

実は、今回の限定品、生産本数が滅茶苦茶少ない上に、日本国内に導入される数が更に少なく、90万の「昇り竜」が世界限定95本で、日本に40本。10万円の「龍」が世界限定400本で日本に225本しか無いのです! で、スミ利では早くからお問合せいただいておりましたお客様の分を手配するだけで手いっぱい。既に生産数量を超えて注文が入ってきている様でして、これ以上受注しても入って来ない可能性が大なので・・・申し訳ございません。

何しろ、前回の90周年の「螺鈿朱鷺」が定価12万円で900本生産の内、国内に約700本ほど導入されたのと比べると、今回の95周年モデルがどれほど少ないかお分かりいただけるかと思います。
そんじゃ、90万円の「昇り龍」ならまだいけるのか!?ということですが、こちらは正直タイミングにより、です。今日聞いたところでは、1~2本程度ならまだ何とかなりそうです(現時点で)とのことなので、気になる方はお早めに!  

因みに、何で今回の限定品のテーマが「龍」になっているのかと言うと、先ずは95周年ということで、今後のパイロット社の更なる飛躍につなげたい!との思いを込めて90万クラスには「昇り龍」という象徴的なテーマが早い段階で出ていたそうです。それが決まったら10万円クラスも龍のテーマでいくことが自動的に決まり、2本とも同じ昇り龍では芸が無いので(笑)、10万円クラスには雰囲気の違ったデザインと技法を取り入れたそうです。なので、10万円の「龍」が90万円の「昇り龍」の廉価版という訳では無く、独立したモデルとして見てもなかなか良くできています。

いずれも、パイロットの創立記念日10月1日の翌日10月2日あたりから販売開始される見込みです(10月1日はパイロットさん、創立記念でお休みされます・笑)


そして、もう一つ限定品が!
何と今回はあのキャップレス万年筆の発売50周年でもあるのです!そこで記念の限定モデルが!!
キャップレス史上初となる木軸モデルとして、キャップレス・カエデが限定発売となります。
お値段は定価¥52,500(税込)で、世界限定900本。日本には349本のみ導入です。これまた少ない!勿論、シリアルナンバーが刻印!  で、こちらも非常に良い仕上がりになっていました。パイロットお得意のカエデ材を上手く加工しており、カエデの1枚板で作った大型のボックス(これは中身を出して収納ボックスとして使えます)に、これまたカエデ材でこしらえた手のひらサイズの箱(実はカートリッジケースです)が付属します。このカートリッジケース、非常に凝った作りでして、蓋の裏に小さなマグネットが埋め込まれており、金具も何も無いのにピタッと閉まる仕組み。オマケとして黒のカートリッジが5本(だったかな?)付いております。また、この万年筆にはCON-50のコンバーターが付属しています。
このキャップレス・カエデ万年筆はスミ利に何本か入荷予定となっておりますので、ご興味のある方は是非ご相談くださいね。ペン種はF、Mの2種類です。

この他、定番モデルとして、カスタム一位の材質違いとして、カスタム槐(えんじゅ)という木軸万年筆が定価¥52,500(税込)で追加されます。槐は縁起木としても珍重されており、魔除け、幸せの木などとも呼ばれるそうです。木目が非常に鮮やかで個性的!肌触りもすべすべの一位に対して、しっくり手にフィットする感触があり筆記具としても書きやすいものでした。一位と同様、印傳シースも付属しており贈り物にも最適です。 また、同デザインの油性ボールペンも2万円で同時発売されまして、こちらも重厚感が半端なく(笑)かなりおすすめです。

更にもう一つ、エントリー向け万年筆に1,000円のカクノというポップなモデルが追加されます!これはFとMの2種類があり、軸色は全6種類。ペリカンさんのペリカーノJrのパイロット版とでも言える製品です(ペリカーノJrより少しスリムでグリップはラバーではありません) ペン先は基本的にプレラなどと共通とのことでしたが、デザインが面白く、人の顔(笑顔)のマークが! 説明書も絵入りで分かりやすく書かれており、ジュニア世代から大人まで楽しく使える万年筆です。因みにCON-20とCON-50のコンバーターが使えます!これも嬉しいですね!

上記の商品はいずれも10月、11月頃から出荷が開始されますが、商品によっては少し遅れる場合もございます。 是非スミ利にご相談くださいませ。
  1. 2013/09/18(水) 16:41:47|
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台風18号

各地で大きな被害をもたらしている台風18号ですが、皆様のお住まいの地域はいかがでしたでしょうか?
スミ利のある滋賀県近江八幡市では、昨晩から朝にかけてもの凄い雨、風でした。ただ、まだ時折強い風が吹いてきます。

滋賀県内も各地で避難勧告や避難指示が出ておりましたが、幸いにもスミ利の店舗や自宅周辺には大きな被害は無く、いつも通りの生活を送ることができております。店舗の方も営業しており、少ないながらもちらほらご来店いただいております。 ただ、本日はまだ風が残っているので、私は殆ど外出しておらず、他の地域の状況を知らないのですが、近江八幡市内でも一部では道路や建物に水が迫り、大変だった模様です。

実は、ニュースなどを見ていて、今回被害が大きかった地域に(県外も含め)、スミ利のお客様や友人、知人、親戚などがおりまして、ちょっと、いやかなり心配しているところです。また、東日本にお住まいの方はこれからまだまだ警戒が必要だと思います。 早く待遇が通り過ぎてくれるのを待つばかりですが、台風の後も土砂災害などの危険が残るので注意が必要ですね。

今日は早めに仕事を切り上げて(どうせ暇なので・汗)、帰宅することにします。
  1. 2013/09/16(月) 17:07:38|
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気がつけば9月

猛暑で頭がボーっとしていたらいつの間にか9月に(汗)。
各地で竜巻などの自然災害が発生しましたが、被害にあわれた方には心よりお見舞い申し上げます。

さて、先日ブログでご紹介していたプラチナさんの限定万年筆、漆黒 闇鋭竹虎王図(定価¥84,000)ですが、こちらはご好評をいただきまして、スミ利でのご注文受付は締め切らせていただきました。限定300本ということで、希望通りのペン種が入荷するかちょっとドキドキしておりますが、入荷が楽しみです。

また、今年はパイロットさんの創立95周年ということで、95周年記念の万年筆が発売されます! 例によって、100万円クラスと10万円クラスの2種類出るそうです。 間もなく行われるパイロットさんの展示会で詳細が聞けるそうなので、楽しみにしております。 パイロットさんの創立記念日(確か10月1日?)に発売予定の様ですが、実際に出回り出すのは11月頃からではないかとのことでした。 90周年の螺鈿朱鷺では、納期が遅れ結構大変だった思い出が(泣)。さて、今度はどうなりますか。
  1. 2013/09/06(金) 15:42:03|
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