スミ利のブログ

滋賀で文具店を営む藤井のブログ。文具のこと、仕事のこと、趣味のこと・・・色々と書いてます。

藤井式マウス入れ替え健康法!?

藤井式マウス入れ替え健康法!?

1週間くらい前から、パソコンのマウス操作を左手に変えてみました。

元々、右利きなので、マウスもずっと右手操作でしたが、長時間のデスクワークが続くと姿勢が偏るのか???肩が凝ったり腰が痛くなったり、何故か左ケツの骨だけが痛くなったり(笑)。ケツが痛くなるのは耐用年数過ぎた安物の椅子が原因ですけど(汗)、体の左右のバランスもかなり崩れてきた気がする・・・これはきっとパソコンが諸悪の原因だ!(笑) と意を決した訳です。

マウス設定をいじくって右ボタン、左ボタンの機能を入れ替え、早速左手操作に挑戦したは良いのですが、指が動かん! 左手人差し指によるダブルクリックがパソコン初心者の「ぷるぷる」操作(笑)と同じです(汗)。マイクロソフトの奴隷として(笑)Win95から14年くらい?ご奉公してきた自分が情けないくらいのへっぴり腰(汗)。 クリック以前にポインターを思ったところに移動させるだけで一苦労。自分の体をゲームセンターのクレーンゲームで操縦している気分です(笑)。 

体の偏りを解消しようと軽い気持で始めたのですが、いきなりの大ピンチ!左腕、左肩が痙攣しそう(汗)。 意外なことにマウスを左にしただけなのに、通常のキーボード操作もなんだか今までと感覚が違ってくるんです!?それに目線の移動も今までとは違うらしく最初はやたらと疲れます。不思議。 マウス移動時につい指が勝手に触れて左クリック(右手で言う右クリックのこと)してしまったり、指がもつれたり(汗)、誤射、暴発の連続・・・。体より脳が混乱しているんですね。 教習所ではじめてクルマに乗った人が車庫入れで戸惑うのと似てます。間違ってホーンを鳴らしたり(笑)、ワイパーがウイーンウインーンと動いたり、シートの位置調節しようとしたらトランクがパカっと開いたり(笑)。←私は経験無いですけどこんな人ホントにいました(念為)。

そんなこんなで1週間。ようやく体(脳も!?)が左マウスに慣れてきた感じです。実践してみて、これは結構良いことじゃないかと思います。なんだか自分の体が軌道修正された気持です(笑)。 それに、時にはこうして自分の脳を混乱させてやるのも良いことかも知れません。仕事中に、しかもタダでできる脳の活性化(笑)! 1ヶ月に1回、パソコンのマウス操作を左右入れ替えるトレーニング。 某ゲーム機を買わなくても大丈夫です(笑)。 

名づけて!「藤井式マウス入れ替え健康法」(ダサっ)
  1. 2009/11/24(火) 17:03:50|
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修造式 熱血Tシャツ

修造式 熱血Tシャツ 修造スイッチ オン!
三菱鉛筆さんの新しいキャンペーンが始まりました!
「ユニ シャープ&替芯祭」というパッとしない!?ネーミングなんですけど(汗)その内容がとんでもなく暑苦し・いや熱いんです(笑)

クルトガ&ナノダイヤ芯のイメージキャラクターとしておなじみの松岡修造さんが登場!彼の熱い熱いメッセージがぶち込まれた爆笑の!?熱血Tシャツを抽選で3000名にプレゼント! しかも、その内の1名には松岡修造さんが直切自宅まで届けてくれるというサプライズが!!このTシャツ、結構笑えます(笑)。面白い! 着るのは嫌だけど欲しいです(笑)。 「修造スイッチオン!」とか「オフも一生懸命!」とかがウケました(笑) 詳しくは三菱鉛筆さんのWEBサイトを探してみてください。

因みに、来年の1月31日まで実施され、クルトガ、シフト、アルファゲル、ナノダイヤ芯などの対象商品を購入し、パッケージのバーコードを専用葉書に貼り付けて応募となります。 勿論、スミ利では対象商品をザクザク置いていますし、店頭、ネットいずれでお買い上げのお客様にも応募葉書を数量分お付けしていますので是非、この機会にスミ利でお買い求め下さいね! 

それからそれから!クルトガの限定カラーが登場しました! アプリコット、ラベンダー、サクラのピンク系3色!なんか女の子が好きそーな色が揃ってます(笑)。数が少ないので欲しい人は早めにご相談下さいね!売りきれの際はご容赦下さい。
スミ利 クルトガのページ
  1. 2009/11/17(火) 18:29:53|
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第三回滋賀地酒の祭典に行ってきました!

滋賀の地酒1
デジカメ写真のデータを整理していたら、こんな写真が出てきた。そうそう!今年も行って来ました、第三回滋賀地酒の祭典。実はブログにアップするの忘れてて、先月の末のイベントです(笑)。  滋賀県内44蔵、300を超える銘柄の日本酒(他)が出品される大イベント。 受付で一人1,000円支払うと、どれでも試飲させてくれるという、酒好きにはたまらない(笑)イベントだけあって、今年は学生からお年寄りまでかなりの人数が押し寄せてました。

私くらいになると、1,000円で実質飲み放題(汗)とは言え、そんなにガツガツ飲まないのですよ・・・大人だから(笑)。 しかし中には、あからさまに高額銘柄のみを重点的に飲みまくる輩が(汗)・・・他人ながら見てて恥ずかしい(笑)。  しかし、会場の写真が殆ど撮影されていないのは、勿論!試飲するのに夢中になってカメラどころではなかった為です(汗)。これも酒の魔力なのか??? いや!良い酒を前にして冷静でいられる人の方が変態なのです! 

いただけるのは、だいたいお猪口に3分の1ずつとか、スポイトで1~2滴なんですが、気になる銘柄をまわると結構いい感じになります(笑)。通の人は利き酒の際、お酒を口に含んでも飲み込まずに捨ててしまうんです。たまに水で口をすすいで・・・。そうしないと何種類ものお酒の味なんか5杯目くらいから全く分からなくなります(笑)。昨年参加した経験からその辺のノウハウを生かせたので今年は結構順調に試飲できました(勿論、捨ててばかりじゃ勿体無いので飲みますけど)。 ふらふらで千鳥足のおじいちゃん(笑)や、顔色一つ変えずに次々味見する酒豪の女性、酒蔵の人に何度も同じこと話かけて若干困らせてる(笑)るおじさん(正に管を巻いている訳ですけど)、プロ相手に薀蓄たれてる酒マニアのお兄ちゃん(笑)・・・色々いて面白いです。 

外でちょっと荷物の整理がてらテーブルに座ると、学生風の2人に相席を求められました。彼らも荷物の整理をしたかった様ですが、鞄の中からばら撒く様にテーブルの上に出された本にちらりと目が行ってしまった・・・「シュンペーター・・・」(汗) 猛烈に酒が不味くなるキーワードを目撃してしまった(笑)!

実は私も10年ちょっと前までは某大学の経済学部だったので、シュンペーター様だの、ケインズ様だの・・・ご高名はかねがねおうかがいしていたのですが(汗)、ついぞお近づきになる機会に恵まれず(汗)、えーっとですね(汗)。シラバスもろくに読まない(笑)学生生活・・・しかし不思議なことに無事、単位を取得し、学士(経済学)も授与されている(卒業しただけですけど・笑)のであります(本当にそれでいいのか!?)。

まあ、そんな経済学をかじった(笑)ことのある一人の酔っ払いとしては「(あんでこんな場所に酒が不味くなる本、大量に持ってきてんだよ!)注・心の声」と思わず突っ込みを入れたくなって、ついつい「あれ!?学生さん?」などと声をかけてしまった(笑)。 聞くと滋賀大の学生さんらしい。相手が国立大学の論客とあっては到底太刀打ちできないと判断し(汗)、そうそうに話題をはぐらかした自分が情けない(いや!ここは「身の程をわきまえている」と言っておこう!)。勿論お酒の話題に(笑)。今日は後輩達に振舞ってやるお酒をゲットしに来たそうで喜楽長という有名な銘柄のお酒を2本仕込んだとのこと。自分が学生の頃はこんな良い酒買う発想すらなかったな(汗)しかも後輩に飲ませるとは末恐ろしい・・・将来大物になりそうです。 

そんな優しい彼らに、「そういうのは中身を入れ替えて、ほら!紙パックの特売のお酒をさー。そんで、後輩には、「これは高い酒だから心して飲むように!」とか前置きして飲ませたら大丈夫だって!・・・等と、大人として恥ずかしい内容の世間話で管を巻き(汗)。苦笑いの彼らに絡んだお詫びとして!?今年も会場である酒蔵さんからもらった「日本酒で乾杯」ステッカーをプレゼントして分かれました(笑)。  いやいや、名誉の為、言っておきますが実際は全然酔ってなかったですからね!私。そんなに飲まなかったし(汗)。 酔ってる人ほど「自分は酔ってない」とか言うものですが、本当に酔ってなかったんだから仕方ないでしょ(笑)。

その証拠に、みんな酒に夢中で見向きもしない(笑)滋賀のお米や酒米の資料展示にも向学の為!?目を向けているじゃないですか!証拠写真まであるし(笑)。各酒造のブースはもの凄い人だかりなのに、ここは空いている・・・(当然か?)。 因みに写真の一番左の酒米は丈が1メートル50もある滋賀県の「渡舟」という古い品種で、有名な山田錦の親米と言われている貴重な品種。何でも長らく栽培が絶えていたところ試験場で保存されていた籾が発見され、そこから栽培が試みられ、ようやく数年前から僅かながら酒造に使える様になってきたそうです。いわゆる幻の酒米と言うやつです。 背が高く倒れやすい等、栽培が難しい上、収穫量も少ないので大変貴重なお米だそうです。実際この渡船を使ったお酒はちょっと高いんですが、今年はここまで来た記念に1本買っちゃいました(笑)。 お酒も気になっていたんですが、実は前からいっぺん酒米の稲を近くで見てみたいなーと思っていたので、今回はこれが一番の収穫でした。実物見るとあんなに背の高い稲を倒さずに育てるのはかなり苦労が必要だとわかりましたね。  さて、来年もこのイベント行きたいです!
酒米の写真
  1. 2009/11/11(水) 23:24:04|
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中学生の職場体験が中止になりました

新型インフルエンザがいよいよ流行してきましたね。
お陰でこちらも色々と商売に影響が・・・。中学校などの文化祭が中止になったり、各種イベントが縮小、中止になって、注文のキャンセルや何やで色々大変でした(汗)。 どこで影響が出るか分かりませんね(汗)。

もう一つ、スミ利への影響と言えば、来週から地元中学の生徒さんが職業体験で、うちの店に5日間出勤してくれる予定だったのですが(笑)、インフルエンザの影響で学級閉鎖などが立て続いて、急遽中止になりました。残念。 

先日、うちに来ることになっていた女の子2人が事前に挨拶に来てくれたので、さてどんな仕事をしてもらおうか?と店の者みんなで考えていたところです。 過去には小学校の生徒さんが1日働きに来てくれたことは有ったんんですが、今度は中学生が5日間と言う事で、色々と店としても考えないと(汗)。せっかくうちの店に来てくれるんだから少しでも実のある職業体験にならないといけませんしね。まあ今回はその心配も無くなった様で(笑)。

それと、スミ利は店も事務所!?家の中も・・・「泥棒に入られたの!?」と思うほど荷物やカタログや資料や・・・で散らかっているので(汗)、子供たちが来る前に何とか「人間の尊厳を保てる程度」には(笑)片付けておかねば!と、家中が焦ってたんですよ・・・(笑) ちょっと拍子抜けですね(笑)。

お店と生徒さんとの調整をしておられた中学の先生方も色々とお店や会社への対応で大変だったと思います。 インフルエンザってホント迷惑な存在ですね。 今後は各種イベント等の開催時期もインフルエンザにお伺いを立てねばならなくなりそうです・・・。
  1. 2009/11/07(土) 20:16:19|
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鮒寿司(ふなずし)

鮒寿司(ふなずし)ですよ・・・。滋賀県の郷土料理としてテレビなんかでもとりあげられることが有りますが、なれ寿司の一種で、かなり歴史の古い発酵食品として、食通の間では有名な存在ですよね。人類の英知らしいです(笑)。 

で、同時にその独特のニオイと味も有名ですよね(いや、むしろそっちの方で有名か?)。とにかく臭いんですよ(汗)。淡水魚を食すると聞くだけで眉をしかめる人もいます。 で、滋賀の郷土料理ということで、よく「藤井さんも普通に食べるんですか?鮒寿司?」とかちょくちょく他府県の人から聞かれますが、「私、鮒寿司なんて臭いもの絶対に食べないヒトです!」とはなんだか素直に言えないー(泣)・・・「実は鮒寿司が食べられません・・・」と言うのが恥ずかしいと言うか負けを認めたと言うか・・・(汗)。 それで食べられるけど食べない人みたいなフリをして「な、何を聞いてるんですか!そんなこと(怒)!よしんば(!?)それが美味いものだったにせよ、一体鮒寿司がいくらすると思ってるんですか?こんな小っちゃいやつで何千円もするんですよ!そんな贅沢品、庶民にはあたりません!」と値段のせいにして逃げてました(笑)。 自分の家で漬けているところもある様ですが、私の知る限り滋賀の家庭でも一般的に食されているとは言いがたいですよね。それは美味い不味いの問題よりもとにかく高価なんですよ実際。超高級食品。 で、うちの様なケチんぼの家では先ずお目にかかれない。

実は私が子供の頃、一度だけ家族が買って来たことがあるんですが、子供の敏感な嗅覚には殆ど拷問でした(汗)。先ずもって鮒寿司が安置された部屋にすら入れない(笑)。おばあちゃんとかが「熱いお湯でお茶漬けにしたら美味しい!」とのことで、熱湯が注がれたところ、あの臭気がパワー全開で拡散! 臭い!臭い!食べ物じゃない(泣)!みんなそんなモノ食べたら危ないって!とか真剣に家族を心配しているのをよそに大人は嬉々として完食。 「高いから一口食べてみ」と言われても結局舐めることもできず、私の鮒寿司とのファーストコンタクトは終了・・・。

あの凄惨な事件からはや20年以上・・・(笑)。 心の中でこのままじゃいけない!滋賀県人として鮒寿司の味くらい理解しておかなければいけないんじゃないか・・・と思い続けてはいたんです、私。 で、確か4~5年前だったかな?法事か何かの折に親戚だかが自分の家で漬けてたやつ(鮒寿司)を大皿にのせて提供したんですよね・・・。あー、鮒寿司かー、あの頃はまだ子供だったからニオイにびっくりして食べられなかったけど・・・今は大人なんだし味覚も嗅覚も鮒寿司ごときに負けないだろ!お酒も飲むし、今まで結構いろんなもの食べてきたし・・・うん!大丈夫!(買うと)高いっていうし(笑)一つ挑戦してみよう!

結果、やっぱり駄目でした(汗)。惨敗。臭い!モウレツに臭い!臭すぎる!いやこれはアカン!これはアカンて!!全然発酵臭ちゃうやん!腐敗臭やろコレは(涙)。と心の中で叫びつつ、鮒寿司を提供してくれた人がそこにいるので・・・。一言も発せずとにかく「飲み込め!俺!!」「飲み込めさえすれば後は胃液が解決してくれる!」等と涙をこらえつつモゴモゴと格闘(笑)。 (買うと)高いって聞いて卑しい私は思わず口に入れましたが、臭いばかりか味も正直いかんともしがたい味(笑)。汚物を口に含んでる気分(汗)。 テレビならキラキラのモザイクを入れてリバースしにいくレベルでしょ(笑)。 もーアカン。絶対アカン・・・。

それから数年、「鮒寿司が食べられない・・・」と言う敗北感を心に隠したまま滋賀県民を名乗る日々(笑)。このままでいいのか?滋賀県民として!?と言う自問自答を続けていたつい先日、ある友人とたまたま鮒寿司の話題になったところ、「ちゃんとした店で漬けてる鮒寿司は美味いらしい、それにニオイもそんな激烈なものでは無いらしい」との情報。しかも「酒の肴に最高らしい」とのこと。とは言え、その友人も鮒寿司無縁系の滋賀県民。 滋賀の酒を愛飲する酒飲みとしてもここは一つ本腰を入れて鮒寿司を克服するのはどうか?との話でまとまりました(笑)。鮒寿司が我ら低所得者に一人で買える代物では無いとの事実は分かっていたので、みんなで折半。「みんなで食べれば臭く無い!」をスローガンに!?いざ実食!(笑)

2009年秋の某日。 リサーチした友人ゲットによる、滋賀でも有数の老舗、メディアでもとりあげられる最高級の某名店の鮒寿司が皿の上に鎮座しました! 恐る恐る封を開けると・・・「くっ、臭・・・く無い!?」独特のニオイは有るがどちらかと言えば香りと呼べるもので「臭い」じゃ無い!モチモチした大量の発酵したご飯の下からその神々しい姿を現した鮒寿司を丁寧に取り出し、薄くスライスされたそいつをば、むんずと掴み、箸をプルプル震わせながら恐る恐る口へ運ぶ一同・・・「うっ美味い!(涙)」(感動) 全然臭いは気にならないし、味も生臭みが無くてチーズにも似た独特のコクの有る酸味が何とも美味しい。そして、ひたすら酒にあう! しかも鮒を取り巻いていた発酵したご飯も意外と美味しい。沖縄の豆腐蓉みたいにちびりちびりと箸で摘んで食せばお酒の肴にぴったりです。 後日、残りを例のお茶漬けにして食べてみたところ、これも嫌な臭いは皆無と言って良く、しみじみと美味い(笑)。 過去、私が鮒寿司だと思って口にした物体はやはり汚物だったのか?(笑)

なんでもその店の鮒寿司は琵琶湖産の本物の子持ちニゴロブナ(超貴重品)、良質の塩、近江米を使って木桶で3年の歳月をかけて仕込むらしい・・・。 やっぱり郷土料理と言っても鮒寿司は発酵の英知を駆使した食品。勿論、各家庭の独特の味があるのでしょうが家庭で漬けるものの中にはやはり発酵学的に未熟なものも多いのでは?実際、あの激烈な悪臭の中には腐敗臭も混じっている気がします。それに漬け込む際のご飯の量は出来るだけ惜しまず沢山使うのが良いらしい・・・その辺、家庭でやるとケチりますからな・・・。 それに昨今、びわ湖の固有種であるニゴロブナが激減していて、お店やお土産屋さんで出回っている鮒寿司でも中国産の鮒を使ったものやびわ湖産、国産の鮒でもニゴロブナでは無く、ゲンゴロウブナや普通の鮒を使っているものも多いそうです。滋賀県産のでも原材料名のところに「鮒」とだけしか書いてなかったら怪しいらしい・・・。 種類によってやっぱり料理の適性というものが有るらしい・・・。 皆さんも鮒寿司に挑戦されるなら、どうせ安物でも結構なお金を出す訳ですから、ファーストコンタクトは思い切って最高級なる一流の本物を最初に食すのが良いかと思いますよ!下手なもの口にすれば後日話のネタにはなるでしょうけど(笑)、ちょっとしたトラウマに襲われますから・・・。

そんなこんなで美味いのは分かったのです・・・いや、むしろかなり好き!になったのですが、鮒寿司。 一つ問題が・・・。数年前亡くなったうちの祖母、「鮒寿司をお茶漬けにして食べてみ、ホンマに美味しいで!」と遠い目で言っていたのを思い出します(笑)、家族がそんな風に鮒寿司が好きだったにも関わらず、我が家ではあの20年以上前の「事件」以来、鮒寿司が食卓に上ったことは遂に一度も無かったのです・・・これが庶民の現実(笑)。 それは子供の私がもの凄い拒絶反応を示したことも理由の一つでしょうが、第一に鮒寿司そのもののお値段に問題が・・・。とにかく高いんですよ!滋賀でも一般家庭にとっては超贅沢品。家で漬けている人でも特別の日にしか出さないとか、他人には食べさせない(笑)とか聞いたことが有ります。 現に、今回私たちが食べたあの最高級鮒寿司・・・最も小さい「小」サイズながらそのお値段¥5,250(税込)!勿論、フナ1匹がですよ!ペラッとした1匹がですよ!!

とまあ、こうして私の鮒寿司克服の儀式は終了しました(笑)。 滋賀県民にとって、成人が認められるのは二十歳の成人式ではなく、鮒寿司を美味いと思ったその時の様です(笑)。私、もうおっさんなんですけど(汗)。数日前、鮒寿司を美味しいと思ったその日から、心機一転、十歳以上一気に若返った訳ですので、社会人として責任ある行動をとる様に心がける所存です(笑)。
  1. 2009/11/04(水) 00:34:58|
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