
つい先日、かんき出版さんからこんな本が出ました。恐らく一番新しい文具本!?(笑)ですね。「万年筆を極める」なんて凄いタイトルですが、マニア向けの感じがしなくて親しみやすい内容!パイロット、セーラー、プラチナさんの他、海外メーカー各社の製品も写真がいっぱいでとっても読みやすい本なので、最近万年筆に興味をもち始めたという方など、万年筆初心者に最適ですね。これを読んでおけばかなり「知った」ことになると思いますよ! 最近の文具本はなんだか・・・文具屋が言うのもなんですがマニア化し過ぎていてちょっと着いていけない(笑)部分も多いですが、この本はなんかいい感じですねー。最近は若い人が万年筆に興味を持っても、親も既に万年筆に馴染みが無い世代・・・。結局インターネットで調べると言う方も多いと思いますが、どうもマニア路線の情報が多すぎるみたいで(笑)。「万年筆を極める」万年筆教本としてお薦めですね。
ただ、内容の中で私の立場としては「万年筆のペン先調整は必ずしも必要では無い」「インクはペンと同じメーカーのものを使うのが基本!」と言うスタンスをお薦めしたいですが・・・。実は殆どの人に「書き癖」なんてものを意識する必要は無いと思いますし、インクはただの色付きの水では無い(結構難しい科学なんです)!というのが私の考えです。 と言っておきながら、確かにペン先の手直しが必要なペンも見受けるし、自分もペンと違うメーカーのインクを入れて使ってます(汗)。説得力無いですねー。 とにかくこの本、お手入れの仕方や各ブランドの豆知識も入っていて、初めての1本を買ったら1冊持っていても損は無いですよ! 本屋さんで探してみてくださいね。


