スミ利のブログ

滋賀で文具店を営む藤井のブログ。文具のこと、仕事のこと、趣味のこと・・・、自分が気になったことを書いてます。

パイロットのコンバーターCON-50仕様変更について

既に情報の早いお客様からはお問い合わせをいただいておりますが、パイロットの万年筆用インキ吸入コンバーターCON-50にこの春、仕様変更がございました。まだ完全に流通しておらず、新旧併売状態ですが、順次この新しいものに切り替えられます(市場での自然切り替え)。

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写真をご覧の様に、コンバーター内部に金属製の部品が封入されています。 これはインキタンク内部の壁面にインキが張り付いてインキと空気の流れが滞る現象、マニア用語!?で「棚吊り」などと呼ばれる現象が生じた際の影響を緩和させる工夫です。金属の部品が動くことによってインキタンク内部を撹拌する作用があり、プラチナさんのカートリッジに入っている金属の玉と同じ様な働きをします。 ただ、インキタンク内を金属部品が転がるので、動かすとどうしてもカタカタと音が生じてしまいます。その点はご了承下さいませ。 

スミ利ではこの新仕様のコンバーターも既に入荷しておりますが、つい先日入荷した分はまだ旧仕様の製品でした。パイロットさんでは今回の仕様変更にあたり、流通在庫の交換や返品を実施せず(不良品や不具合品の改良ではないため)、市場での自然切り替えとしていますので、全国のパイロット販社の在庫次第で新旧のコンバーターに併売期間がございます。

スミ利では金属部品の無い旧仕様のCON-50もいくつか在庫がございますが、順次新仕様に切り替わりますので、旧仕様をご希望のお客様はお早めに!  また、新しい仕様のCON-50をご希望の場合は、その旨お知らせ下さい! 特にご指定の無い場合は無差別で販売させていただきます(新旧とも品番やパッケージに変更が無く、いちいち箱を開けて確認しないと分からないのです・汗)

 
  1. 2012/05/15(火) 09:37:54|
  2. 文具
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プレスマン、再入荷しています!

プラチナ プレスマン スミ利文具店
長らくメーカー欠品となっておりましたプラチナさんの0.9ミリシャープペン、プレスマンが再入荷しています! 欠品中も多くのお客様からお問い合わせいただき、改めてプレスマンファンの多さを実感しました。 私も愛用者の一人ですが、これが店頭に無い(売り切れる)となんだか落ち着かない気持ちになるから不思議です(汗)。

プレスマンは、かなりのロングセラー品ですが、常に改良や修正が行われて、その品質を維持し続けているんですよ! 見た目や機能面に変化はありませんが、同じ商品が何年もロングセラーを続け、いつでも買えるということは、金型の修正や生産工程の見直し、品質の管理など、それなりにメーカーさんの努力が必要なんですね。 まあ、これも長年ご愛用いただけるお客様あってのことです。色々とご迷惑をおかけすることも有るかと思いますが、引き続きよろしくお願いいたします! 是非、スミ利でお求めくださいね!!
  1. 2012/05/11(金) 08:22:24|
  2. 文具
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連休中の成果!?

お得意先の大半がお休みでしたが、お店の方はゴールデンウィーク期間中もいつも通りの営業。 定休日の5月6日(日)以外は店を開けておりましたので、結局今年もどこにも出かけられませんでした(泣)。 

ですが、そんなことは最初から分かっていたので(ここ数年のお決まりパターンなので)、今年は一つ連休中に店にいながら大工仕事でもしてやろうと計画。半分仕事、半分遊びですね(笑)。 (世間の)連休前半に、前々から気になっていた店の外の井戸ポンプに目隠しカバーを施工(笑)。 後半でプランターケース!?を製作しました!  連休中にスミ利にご来店いただいたお客様の中には、手にペンキの跡を残したまま接客させていただき大変失礼いたしました(汗)。

先ずは井戸ポンプカバー!?の製作です。
見ての通り、一番目立つ場所に長年こんな不細工なものを放置しておりました(汗)。
井戸ポンプ
そこで・・・無いよりはましかと言うレベルですが、こんなものを設置してみました。 ホームセンターで売っているラティスとかいう間仕切りの様なものを買ってきて、ノコギリで下の枠を取り払う改造を実施(高さ調整の為もありますが、枠の部分に雨水が溜まりそうなので、排水性を考えてカットしました)。元々は茶色でしたが雨風対策も兼ねてペンキを塗りました(勿論、重ね塗り)。細かい部分も多く、分解してから塗れば良かったと後悔しましたが何とか2度塗りも完了(汗)。写真ではそこそこ綺麗に見えますが、近くで見るとそれなりです(汗)。 まあ、手作り感を重視したと言うことで一つ(笑)
井戸ポンプカバー

もう一つ、連休後半に着手したのが、プランターケース!?です。 こちらは主に改築前の古い家に使われていた廃材を利用しました。 製材して売られている材木と違うので、形もサイズも滅茶苦茶(汗)。使える材料に制限が有るので、設計とパーツの製材にはかなり苦労しました。
しかも古材は硬くて製材するのも大変(泣)カチコチの材木相手に人力ノコギリ1本で格闘しどうにかパーツを作成(汗)。素人の我流ですが、カンナで面取りしたりサンドペーパーでごしごししたりで、結構手間入りです。お陰でペンキ以外はお金を1円もかけずに完成(笑)。早速ゼラニウムのプランターを入れてみました。本当はお店の名前などをレタリングしてみたいですが、一先ずこれで完成と言うことに。  
プランターケース プランターケース

物を作るのは嫌いじゃないので、楽しかったですが、電動工具は仕事で家具を組み立てる時に使っているドリル(ドライバー)だけ。基本、人力なので疲れました(汗)。 鋸(のこぎり)や鉋(かんな)などの大工道具にしても何十年も前から家にあるもの(錆び錆び)を利用したのでなかなか大変。 日曜大工も勢いで各種電動工具やら何やら揃えて挑みたいものですが(笑)、嫁さんが許してくれそうも無いのでね・・・(汗)。お陰で低コストで連休を満喫することができました(車にも殆ど乗らなかったのでガソリン代も節約)。

もう少し廃材が残っているので、また何かこしらえてみるつもりです! 
  1. 2012/05/07(月) 16:28:53|
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本日は工場見学

本日は滋賀県愛荘町にある株式会社コクヨ工業滋賀さんの工場にご招待いただき最新鋭の紙製品工場を見学してきました! 工場の前の道は何度も通ったことがあるのですが、中に入るのは初めてで大変貴重な経験となりました。

最先端の製造技術を誇る工場内は企業秘密のオンパレード!?なので、写真はありませんが、キャンパスノートや帳簿類、コピー用紙がこの工場で生産されています。 ノートの生産能力は年間一億二千万冊もあるそうです! 巨大な原紙(ロール)から印刷や裁断を経て製品化される工程は高度にオートメーション化されており、正に最新鋭の紙製品工場と言えます。 コクヨ・ブランドの各製品の他、コクヨ工業滋賀のオリジナル製品としてコピー用紙のKPS用紙や、びわ湖のヨシ(葦)を用いたリエデン・シリーズの紙製品もこの工場で生産されています。

驚いたのが工場内が非常に清潔なこと!紙製品の工場ということで、行く前は紙屑や私粉が散乱しているのかと思っていましたが大違い! ノートや伝票、コピー用紙の裁断屑は出た途端に天井から伸びたホースで吸い上げられ、一箇所にまとめられる仕組みとなっており、紙製品の工場ながら紙くず一つ落ちていない清潔さ!集められた紙くずは巨大なカチコチの塊に整形され、資源として再利用されます。 ノートの罫線印刷に使うインキも廃液を全て回収してインキ成分と水とを分離。インクは改めて利用されます。水は高度に浄化されており、敷地内ではこの水も利用して鯉が飼われていました。

また、紙は天候により品質が大きく左右されるそうで、工場内では噴霧器!?のような装置が取り付けられており、常に一定の湿度に保つ様管理されているとのことでした。 生産ラインの湿度が低すぎると静電気を生じやすく、重送(紙が重なって送られる)の原因となり、高いとシワの原因になるそうです。 オートメーション化されていると言っても各工程では人の目と手により常にチェックが入れられており、巨大なドイツ製の機械類は工場独自にカスタマイズを加えているそうです。 工場の一角には製品の品質管理を行う一室があり、各製品の抜き打ち検査が行われています。ここはガラス越しの見学でしたが、「演技か!?」と思うほど(笑)真剣に細かくチェックされており、ちょっと感動です(笑)。

大量生産の品物はどうしても一段低く見られ勝ちで、コクヨさんのノート類もあまりに身近過ぎて普段はそれほど有難味も湧きません(笑)。ですが、実際に工場を拝見すると、これほどのクオリティーの製品を低価格で量産できる技術力というのは非常に素晴らしいものだと実感しました。この量産体制が整うまでの過程では様々な試行錯誤と創意工夫が必要だったはずですし、ラインを維持する為のメンテナンスも並大抵では無いと思います。 

また、場内、事務所で作業されていた社員さんたちも、我々部外者は邪魔な存在のはずですが、黙々と自分の仕事をこなしつつ、非常に礼儀正しく対応して下さり、返って恐縮するほど。 日本の製造業の強さは単に技術力だけでなく、こうした一人ひとりの意識が高いことにあると思いました。 この工場から出た製品なら安心して使えるな!買ってみたいな!と思えるところがありました。 

昨今、紙製品も海外製が沢山出回っており、価格競争も厳しい時代ですが、この工場では正にMade in JAPANな訳で、びわ湖の環境保全に繋がるヨシ入りのコピー用紙など、地産地消の観点からも是非、この工場で生産されている商品を多くの人に使っていただきたいと思います。

まだまだ面白いことが沢山ですが、一先ずこの辺で。





  1. 2012/04/25(水) 18:12:53|
  2. 文具
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チューリップが満開です!

チューリップ他
昨年秋に球根を植えつけておいたチューリップが咲きだしました!今、スミ利の店先で満開です。
パンジーの鉢も写っています(一部ですが)。

チューリップは春を代表する花の一つですが、秋に植えつけたあと一冬越えるまで無変化のままで、咲き出したらすぐに散ってしまうこともあり、お店や会社の花壇に植えつける植物としては近年あまり人気が無いのだそうです(花期の長いパンジーなどがお奨めだそうです)。 ですがスミ利の場合はプランターなので、花が咲きそうになってから店先に移動しますので問題無しです(笑)。 

何しろ、チューリップは他の花と比べ物にならないくらい有名人(有名花か!?)ですので、子供からお年寄りまで、花に詳しく無い人でもみんな知っています。スミ利に配達してくれるトラックドライバーさんも知っているくらいです(笑)。 今日も荷降ろしするドライバーさんから「立派なチューリップですね!」とか「この変わったカタチのもチューリップなんですか?」と声をかけられました(笑)。 花はすぐに散ってしまいますが、苦労して植えておいて良かったなー!と思います。
  1. 2012/04/24(火) 14:31:39|
  2. 植物
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